
「よかれと思って・・・」
という言葉が出るときは、相手にとっては
「余計なこと」「迷惑なこと」
と相場は決まっています。
悲しい現実💦
ケース1●着ようと思ってたのに!
床に置かれた脱いだままのズボン。
「あ~こんなところに、いつも脱ぎっぱなしでまったくぅ」
と翌朝に洗濯機を回しているとすると、
「ないない!あのパンツがない!今日着たいのに!」
と娘が騒いでる。
「今洗濯してるよ」
「!!!」
そして大げんか。
ケース2●使うかなと思って・・・
夫は帰宅後毎日洗面所で手洗いうがいをします。
数時間後、廊下を通ると電気が付いてる!
まただ。
我慢してたけど今日はついに
「毎日毎日何で電気消さないの!?」
と聞くと
「いや、暗いし、また使うかなと思って」
使うよ!いつか使うよ。
でも、使う時に点けるから、消しといてよ!
・・・こんなの書いてたらキリないくらいありますよね。
ちなみにケース1は実家暮らしの娘時代、ケース2は結婚後の実体験です笑
どちらが良い悪いではないのですが、でもお互い自分が正しいと思っていることが折り合いのつかない理由です。
「よかれ」は自分の価値観なんですよね。
ビジネスも同じです。
一生懸命接客しているつもりでも
- リピートされない
- お客様に喜んでもらえない
- クレームが来る
ということもあります。
「よかれと思って」まではいかなくとも
こんなメニューだと喜んでもらえるかな
こんなサービスだと嬉しいかな
こんな話をするとコミュニケーション取れるかな
と思って接客しまよね。
でも、本当にお客様が望んでいるかどうかは、お客様が決めることです。
○○の方が早く成果が出るからお客様は喜んでくれるとか、
施術時間オーバーしちゃったけど、納得のいく仕上がりになったし満足してくれる
など、「よかれと思って」いるのは自分です。
お客様は
早く成果が出てもしんどいのは嫌 だったり、
この後予定があったのに・・・時間通りに終わってくれないお店はもう行きたくない だったりするかもしれません。
はたしてお客様はどう感じているのか を考えないといけないですよね。
お客様は時間かお金か感情か(複合の場合もあり)どれかに不具合が起きれば満足してくれません。
あなたが「よかれと思って・・・」と思う時は、お客様にとってはどうなのか?を考えるチャンスです。
自分の価値観を横に置いて、改善点を探ってみてくださいね。
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何がいけなかったんだろう。
「よかれと思った」のに、トラブルになった・・・
それ、本当にステップアップのチャンスなんです。
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