世の中には、同業のお店がたくさんあります。
ネイルサロンもエステサロンもどんなお店でも、あなたの町に何店もありますよね。
お店はエリアの陣取り合戦です。
その中で“勝つ”には、強みがお客様に伝わって、
行きたいと思ってもらわなければなりません。
お店の強みって何でしょうか?
その中で、あなたのお客様に魅力を感じていただけるのは何でしょうか。
薄利多売のお店では、ダントツで価格です。
それを、どう伝えるのか?
が重要です。
意外と難しいですよね。
ウリを伝えるのはシンプルかつダイレクト
お客様には、具体的な言葉の方がダイレクトに伝わります。
「また来たいと思っていただける技術」
「一人一人に寄りそう接客」
「お客が笑顔になっていただけるように…」
こういうの、よくあります。
合ってます。
全然間違ってないです。
でも、正直お客様にはあまり響きません。
お客様は、
何をしてくれて
(自分が)どうなるのか?どう変わるのか?
を具体的に知りたいのです。
ぼんやりした表現は卒業
どんな技術で、お客様がどんな得があるのか?
一般的な技術の内容を伝えるのではなく、お客様に密接な言葉で。
例えば、美容院なら
「あなたに似合う髪型を提案します」
は、ぼんやりしています。
「あなたの骨格と顔だちを併せて、本当に似合う髪型を提案します」
この方が断然、やってもらいたくなりませんか?
お店の強みを
より具体的に、
より伝わる方法で、お客様に伝えてみると、
どこでもいいけど、とりあえず来るお客様ではなく
ここがいい!と来ていただけるお客様がたくさん増えると思います♪
あなたが来て欲しいお客様にはどんな言葉が響きますか?
場所:Cafe and Bar irodori.
東大阪市下小阪3丁目13-12
or
オンライン